2018年6月発表会

■場当たり、リハーサル後、本番!

ギターはグラナダの名ギタリストのエミリオ・マヤ、カンテは、へレスの名カンタオールのマヌエル・デ・ラ・マレーナ。素晴らしいギターの音色からスタートした発表会は、最後までムイ・フラメンコでした!本場スペインのアーティスト達からも尊敬されている二人ですが、とても気さくで、練習時からフラメンコの本質的なアドバイスや、貴重な話を沢山聞くことが出来きました。まるでスペインに留学しているような、楽しい時間でした!練習・本番を通して、本物のフラメンコを感じ、学ぶことが出来て、フラメンコがますます楽しく、好きになりました。
振付をなぞるだけでなく、愛情あふれるギター、カンテを聞いて感じて、時には決められた通りでなく、ギターとカンテにその場で反応して、呼応して、いきいきと踊っていた、ムイフラメンカみんなに大きなOle!(オレ!)フラメンコの楽しさ、素晴らしさが沢山詰まった発表会でした。











■フラメンコな瞬間

その時の空気を感じて、ギター、カンテ、バイレが気持ちをあわせながら、
踊った瞬間!オレ!





本番、2部のグアヒーラでは、マヌエルから今まで聞いたことがないような、スペシャルなグアヒーラの歌が飛び出しました!なんとも幸せになった瞬間です。



愛情あふれる、マヌエルの歌とギターを感じながら…


■フィナーレは全員で

パルマを叩いて、ギターとカンテとパルマとバイレと・・・舞台にいるみんなで盛り上がりました!セビジャーナスを踊り、タンゴのをみんなで歌いながら退場。(歌が苦手~な方はパルマで^^)
ムイフラメンコな発表会でした!






■マヌエルとエミリオ

いつも彼らから本物のフラメンコを学ぶことが出来て、感謝です。フラメンコの難しさとそして何よりも素晴らしさ、本物の魅力を教えてくれる二人、練習も本番も楽しくて、貴重な時間でした!